カテゴリ:ブログ / 投稿日付:2026/09/18 10:43

こんにちは。
枚方市・寝屋川市・交野市を中心に不動産のお手伝いをしている、センチュリー21 プレイスアンドカンパニーです。
気になる家を見つけた。
駅から近い。
日当たりもいい。
価格も予算内。
間取りも好き。
「この家、いいな」
僕なら、そこで一度スマホを開きます。
見るのは物件情報ではありません。
ハザードマップです。
そもそもハザードマップって何を見るの?
ハザードマップでは、その地域で想定される災害リスクを確認できます。
たとえば、
洪水。
内水氾濫。
土砂災害。
地域によっては、ため池などの情報もあります。
枚方市では洪水・内水・土砂災害など、寝屋川市では淀川や寝屋川流域の洪水・内水・土砂災害など、交野市でも洪水・内水・土砂災害・ため池などの情報が公開されています。
家を買うなら、
価格を見るのと同じくらい、一度は見ておきたい地図です。
色が付いていたら、その家は買わない方がいい?
ここは誤解してほしくありません。
ハザードマップを開いて「あっ、この場所に色が付いてる!」
だから「この家はダメ!」と単純に判断するものではないと僕は思っています。
大切なのは、どんな災害が想定されていて、どの程度のリスクなのかを知ること。
浸水が想定されているなら、
想定される深さは?
避難場所は?
避難経路は?
戸建てなのかマンションなのか?
マンションなら何階なのか?
家族構成は?
車はどこに置く?
そこまで考えて初めて、そのリスクを自分たちがどう受け止めるか判断できます。
マンションなら「何階だから大丈夫」で終わらない
たとえばマンション。
「うちは5階だから、水が来ても大丈夫ですよ」
確かに住戸そのものへの浸水リスクは、低層階とは違うかもしれません。
でも、駐車場は1階。
電気設備は?
エレベーターが止まったら?
周辺道路が浸水したら?
家そのものだけではなく、
そこで生活を続けられるか、という視点も必要です。
戸建てなら、もう少し慎重に見る
戸建ての場合も同じです。
浸水想定区域だから絶対買わない。
区域外だから絶対安心。
そんな単純な話ではありません。
国土交通省も、水害ハザードマップ上で浸水想定区域に入っていないからといって、水害リスクがないと誤解しないよう注意を求めています。
つまり、色がない=絶対安全でもないんです。
だから僕なら、ハザードマップだけでなく、土地の高さや周辺の地形、近くに川があるかなども見ます。
不動産には、100%安全と言い切れる場所はなかなかありません。
だから僕は「ハザードエリアの物件は買ってはいけません」とは言いたくありません。
駅に近い。
価格が魅力的。
生活が便利。
家族の実家に近い。
その人にとって、それ以上に大きなメリットがあることもあります。
だったら、リスクを確認する。
避難場所を確認する。
必要な備えを考える。
保険についても確認する。
そのうえで「僕たちは、この家を選ぶ」ならいいと思うんです。
一番避けたいのは、家を買ったあとに「そんなリスクがあるなんて知らなかった」となることです。
枚方市・寝屋川市・交野市で戸建てやマンションを探すとき、
間取りや価格を見るのはもちろん大切です。
でも、その家が建っている場所も見てください。
ハザードマップを見る。
周辺を歩く。川を見る。
道路を見る。避難場所も確認する。
不動産会社にも聞く。
今は国の「ハザードマップポータルサイト」でも、洪水・土砂災害などのリスク情報や土地の特徴を重ねて確認できます。
家は建物だけを買うものではありません。
その場所で暮らす毎日を買うものです。
だから僕が伝えたいのは「リスクがある家を買うな」ではありません。
リスクを知らないまま、家を買わないでほしい。
人生で大きな買い物だからこそ、
知って、見て、納得して選ぶ。
僕は、それが一番大切だと思っています。
センチュリー21プレイス・アンド・カンパニーでは、 寝屋川市・枚方市・交野市を中心に、不動産の買取・販売・相続相談を行っています。
土地の形や向きに合わせた“暮らしやすい家づくり”をご提案しています。
ぜひお気軽にご相談ください。
TEL :072-812-3966
Mail:info@pac-co.jp



