カテゴリ:ブログ / 投稿日付:2026/07/02 13:03
「マンション価格は、まだ上がりますか?」
いま最も多い質問のひとつです。
ここ数年で価格は大きく上昇しました。
新築はもちろん、中古マンションも連動して値上がりしています。
では、この上昇はまだ続くのでしょうか。
【結論から言うと】
“全体が上がり続ける時代”ではありません。
しかし、“上がる物件は上がる時代”は続く可能性が高い。
つまり、二極化がより鮮明になるということです。
【なぜ上昇してきたのか】
背景には、
・建築費の高騰
・人件費上昇
・土地価格上昇
・低金利環境
があります。
たとえば、2018年に4,000万円だった新築マンションが、
同条件で5,500万円を超えるケースも珍しくありません。
新築が上がれば、中古も引き上げられます。
そのため築10年前後の物件でも価格上昇が起きています。
【これからの上昇要因】
今後も、
・建築コストが急落する可能性は低い
・都心・駅近の土地供給は限られている
という状況は続きます。
このため、“立地の良いマンション”は底堅い可能性があります。
【一方で下がる可能性がある物件】
・駅から遠い
・修繕積立金不足
・管理状態が悪い
・供給が多いエリア
こうした物件は、価格調整が起きやすい傾向があります。
【金利の影響】
今後、金利が上昇すれば購入可能額は下がります。
仮に金利が0.5%上がると、4,000万円借入時の返済額は月1万円以上増えるケースもあります。
買い手の負担が増えれば、価格上昇スピードは鈍化する可能性があります。
【まとめ】
マンションが“まだ上がるか”という問いに対する答えは、「物件次第」です。
全体の相場を見るのではなく、その物件が将来も選ばれるかどうか。
立地・管理・流動性。
価格ではなく、価値を見ること。
これからは、“なんとなく上がる時代”ではなく、
“選ばれ続けるものが残る時代”です。
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