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「億ション」が当たり前の時代へ ― 新築だけでなく、中古マンションも上昇している現実 ―
カテゴリ:ブログ  / 投稿日付:2026/06/11 16:14

マンション










「え、ここも1億円超え?」

 

最近、マンションの価格を見て驚く方が増えています。

 

かつて“億ション”といえば、都心の超高級タワーマンションの話でした。

それが今では、駅徒歩圏・人気学区・築浅・タワー型など条件が重なると、

1億円超えが珍しくない時代になっています。

 

しかも、上がっているのは新築だけではありません。

中古マンションも同じように上昇しています。

 

【なぜ億ションが当たり前になったのか】

 

背景には、

・建築費の高騰

・人件費の上昇

・土地価格の上昇

・円安による資材価格上昇

があります。

 

例えば、10年前に3,500万円で販売されていた新築マンションが、

同じ立地・同規模で今は5,000万〜6,000万円。

都心部では1億円を超える物件も珍しくありません。

 

これは高級化というより、コストの積み上げの結果です。

 

【中古マンションもなぜ上がるのか】

 

新築価格が上がると、中古の基準価格も押し上げられます。

 

例えば、2015年に4,000万円で購入したマンションが、

現在の新築相場6,000万円の影響を受け、

築10年でも4,800万〜5,200万円で取引されるケースもあります。

 

「新築が高すぎる → 中古へ流れる → 中古価格も上がる」

という連動が起きています。

 

【バブルなのか?】

 

今回の価格上昇は、

・金融緩和

・実需層の購入

・建築コスト増

という構造的要因が背景にあります。

 

ただし、すべてのマンションが上がっているわけではありません。

 

【二極化が進んでいる】

 

価格が伸びているのは、

・立地が良い

・管理が良い

・ブランド力がある

・流動性が高い

こうした条件を満たす物件です。

 

一方で、駅から遠い、修繕積立金が不足しているなどの物件は伸びが弱い傾向にあります。

 

マンションは「上がる」ものではなく、

「選ばれるものが上がる」時代です。

 

【これからどう考えるべきか】

 

購入を検討するなら、「高いから買わない」ではなく

「将来も選ばれるか」を見ること。

 

売却を考えるなら、「まだ上がるか」よりも

「今の立ち位置」を知ること。

 

価格の数字に振り回されるのではなく、

価値の本質を見ることが大切です。

 

冷静に、でもチャンスを逃さずに。

今の相場を正しく理解することが、いちばんの武器になります。

 

センチュリー21プレイス・アンド・カンパニーでは、 寝屋川市・枚方市・交野市を中心に、不動産の買取・販売・相続相談を行っています。

土地の形や向きに合わせた“暮らしやすい家づくり”をご提案しています。

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