カテゴリ:ブログ / 投稿日付:2026/03/13 12:20

最近、住宅ローンの相談を受けていると「金利、これからどうなりますか?」という質問が増えています。
背景にあるのが、日本銀行の金融政策の転換です。
2025年12月19日、日本銀行は金融政策決定会合において、政策金利(無担保コール翌日物金利)を0.75%程度に引き上げる決定を行いました。
これは、長く続いたマイナス金利・超低金利時代から考えると、大きな節目となる動きです。
この記事では、
・政策金利はこれまでどう動いてきたのか
・この動きが住宅ローンにどう影響するのか
・これから、どんな考え方が必要なのか
を情報提供として整理します。
マイナス金利から0.75%へ。政策金利はどう変わったのか
日本では2016年からマイナス金利政策が続いてきました。
政策金利は−0.1%に設定され、「お金を回すための超金融緩和」が長く続いてきました。
その後、
・2024年にマイナス金利を解除
・政策金利は0%台へ
・2025年12月、0.75%へ引き上げ
という流れで、段階的な金融政策の正常化が進んでいます。
これは、物価上昇や賃金動向、金融環境を踏まえた全国共通の動きであり、特定の地域だけの話ではありません。
政策金利が上がると、住宅ローンはどうなる?
政策金利が上がると、銀行がお金を調達するコストも上がります。
その結果、固定金利は先行して上がりやすく、変動金利も将来を見据えた見直しが入りやすくなります。
ただし、住宅ローン金利は政策金利と完全に連動するわけではありません。
実際の金利は、金融機関の判断や市場環境、借入条件によって決まります。
全国で増えている「どの金利を選べばいい?」という悩み
現在、全国的に増えているのが、変動金利のままでいいのか、固定金利を選んだほうが安心なのか、という相談です。
これまで低金利が長く続いてきたことで、変動金利を選ぶことが一般的でした。
しかし、政策金利が0.75%まで上がった今、金利選択は家計全体とのバランスで考える必要があります。
正解は一つではありません
住宅ローンの金利選びに「これが正解」という答えはありません。
借入額、返済期間、家族構成、将来のライフプランによって、向いている選択は変わります。
大切なのは、金利が上がっても慌てなくて済む設計になっているか、という視点です。
センチュリー21 プレイスアンドカンパニーでは、枚方市・寝屋川市・交野市を中心に、
今の金利環境で家を買っても大丈夫か、住宅ローンをどう組めばよいか、といった判断前の相談が増えています。
情報に振り回されるのではなく、自分たちの場合どうなるのかを整理することが、これからの住宅購入では重要になっています。
まとめ
政策金利は、マイナス金利から0.75%へと時代が大きく動いています。
ただし、必要以上に不安になる必要はありません。
大切なのは、今の金利環境を正しく知り、家計に合った判断をすることです。
住宅ローンは金利だけで決めるものではありません。
これからの時代だからこそ、冷静な整理が重要になっています。
センチュリー21プレイス・アンド・カンパニーでは、 寝屋川市・枚方市・交野市を中心に、不動産の買取・販売・相続相談を行っています。
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